編集・レイアウト制作(DTP)
翻訳後に文字量が変わっても、読みやすいページへ組み直します。
日本語・英語・ブラジルポルトガル語では、同じ内容でも文の長さや行数が異なります。Qre8 Design & Translationは、翻訳後の文字量に合わせてページ全体を調整します。
作業範囲
翻訳文を元データに流し込んだだけでは、文字が枠からあふれたり、見出しと本文のバランスが崩れたり、図版や表と重なったりすることがあります。単純に訳文を差し替えるのではなく、読む順序と情報の強弱が伝わる状態に整えます。
翻訳後のレイアウトでは、何を調整しますか?
翻訳後の文字量に合わせて、テキストボックス、改行、文字サイズ、行間、余白、見出し階層、図版や表との位置関係を調整します。日本語・英語・ブラジルポルトガル語の間で翻訳すると、文章が占める行数が変わり、元のレイアウトに収まらない場合があるためです。
どのような印刷物や資料の制作に対応していますか?
ガイド、パンフレット、カタログ、プレゼンテーション、メニュー、フライヤー、販促資料、社内文書、研修資料などを制作しています。日本語・英語・ブラジルポルトガル語を併記した版と、言語ごとに分けた版のどちらもご相談いただけます。
- ガイド、パンフレット、カタログ、プレゼンテーション
- メニュー、フライヤー、販促資料
- 社内文書、研修資料
- 日本語・英語・ブラジルポルトガル語の併記版または言語別版
どのファイル形式を受け付けていますか?
InDesign、Illustrator、Photoshop、Microsoft Officeの編集可能データを受け付けます。元原稿がPDFのみの場合は、内容を確認したうえで、再作成の範囲をお見積もりします。
- InDesign:.indd、.idml
- Illustrator・Photoshop:.ai、.psd
- Microsoft Office:.docx、.pptx、.xlsx
- PDF:見本、校正、または内容確認後の再作成
翻訳やレイアウトは、どのようにチェックしますか?
日本語版の改行、禁則処理(行頭・行末の文字配置ルール)、フォント、文字化け、文字あふれを、日本語を母語とする担当者が目視で確認します。英語またはブラジルポルトガル語の言語レビューが必要な場合は、レビュー体制と確認範囲をお見積もり時に取り決めます。
どの形式で納品しますか?
校正用ファイルを共有し、ご確認いただいた修正を反映します。その後、印刷会社または配布先の仕様に沿ったデータを納品します。納品形式は、PDFや編集可能データなど、案件ごとに事前に取り決めます。
受付データ
編集できる元データの有無を最初に確認します。
PDFだけの場合は、直接修正できないことがあります。再作成が必要なときは、編集可能な元データがある案件と分けて見積もります。
- .indd
- .idml
- .ai
- .psd
- .docx
- .pptx
- .xlsx
文字量変化の構造例
翻訳後の文字量に合わせ、ページ上の関係を組み直します。
以下は日本語・英語・ブラジルポルトガル語への展開で起こる文字量の違いを説明する概念図です。実案件のBefore/After画像ではありません。
置き換え前
日本語の短い行と既存の文字枠
元の文字枠をそのまま使えるとは限りません。
調整後
文字量に合わせた改行、サイズ、余白
図版・表・見出しとの関係もページ上で確認します。
お見積もりの算出基準
編集・レイアウト制作の料金は、どのように算出しますか?
Qre8 Design & Translationでは、パンフレットやメニューといった制作物の種類だけでなく、元データの状態と必要な作業内容を確認し、ご依頼ごとに料金を算出します。固定のページ単価による画一的な料金は設定していません。既存データの改訂、多言語展開、新規制作では、同じページ数でも作業範囲が異なるためです。ページ数、編集可能な元データの有無、言語数、図版や表の処理、確認回数、納品形式、希望納期を確認したうえで、お見積もりします。
- ページと形式
- サイズ、ページ数、片面/両面
- 元データ
- 編集可能データ、PDFのみ、新規作成
- 言語と文字量
- 言語数、翻訳流し込み、文字量の増減
- 図版
- 写真、表、グラフ、図、画像加工
- 確認工程
- 校正回数、ネイティブレビューの範囲
- 納品
- 印刷仕様、編集データ、希望納期
原稿や画像が未確定でも、予定ページ数と参考PDFから概算できます。
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